【家政夫のミタゾノ】主題歌の着メロ他

【家政夫のミタゾノ】主題歌

 

島茂子が歌う【戯言】は着メロサイトでも配信されています。

 

【家政夫のミタゾノ】の主題歌【戯言】

 

TOKIOの城島茂さんの曲です。

 

何とも言えない不気味さを感じさせるこのドラマにピッタリだと思いました。

 

ミタゾノさんが派遣された家庭は必ず崩壊すると言われています。

 

しかし、それは家族が本当の絆を築いていくためには、必要なことなのだと毎回思わせてくれます。

 

さまざまな問題を抱えている家族ですが、ミタゾノさんは家事と一緒に問題も洗いざらい綺麗に掃除していっているのでしょう。

 

表面には見えない心の闇のようなものが毎回、表に膿のように出てきます。

 

それを上手く表現したのが、この主題歌の「戯言」なのかもしれません。

 

言っても仕方のないことを曲に乗せて歌っているような気がしました。

 

そのどうしようもないことが、日々数えきれないくらい行われています。

 

それぞれが悩みを抱えながらも表面には出さないように上手く繕っている、しかし、ミタゾノさんはその隠れた内面を上手く引き出しているように思えます。

 

掃除は単に家の中をキレイにすることではなく、家族の根本的な問題解決にもなっているのかもしれません。

 

そこをえぐり出していくミタゾノはやはりスーパー家政夫ですし、この【戯言】が上手く印象付けていると思います。

 

【家政夫のミタゾノ】と主題歌を併せて楽しめるのが良いですね。

 

着信音の取り放題

主題歌もあります!

 

 

【家政夫のミタゾノ】

 

パート1では、美田園の家の秘密がわかるところで終わりました。

 

それから続編が放送されましたが、初回から凄かったと思います。

 

【家政夫のミタゾノ】の良さは、家事情報が得られることで番組の中で色々な家事の仕方が紹介されていて、とても参考になります。

 

美田園役の松岡昌宏さんがTOKIOのメンバーなので女性の方が番組を見られると考えて作られたと思います。

 

実際にドラマのグッズもネットで売られているので、欲しくなってしまうんですよね。

 

何より【家政夫のミタゾノ】は、TOKIOのファンでなくても楽しめる内容となっていますし、学生でも観やすいです。

 

深夜番組なのできわどいシーンも出てきてどうかと思いましたが、私の子供も最終回まで一緒に観ていました。

 

番組の最後に子どもの描いたイラストや美田園になりきった写真が公開されていたことから、若い子にも

 

 

【家政夫のミタゾノ】の主題歌を担当した島茂子役の城島茂さんも最終回にちょい役で出演して、番組を盛り上げていました。

 

また、パート1は美田園の相棒役の家政婦の役に清水富美加さんが出演していましたが、

 

彼女が芸能界を引退してしまったので、続編は剛力彩芽さんが麻琴役を演じていました。

 

初めは誰がやるのだろうと心配していましたが、適役だったと個人的に思っています。

 

しかも、脇役の余貴美子さんや新しく入った椿鬼奴さん、内藤理沙さんも【家政夫のミタゾノ】に欠かせない存在です。

 

 

ドラマは1話完結型なので毎回ゲストが出演していて、実力派の俳優さんや、お笑い芸人の方々が好演しています。

 

子役の方も実力のある子ばかりでドラマに入り込めました。