【シグナル 長期未解決事件捜査班】着信音・主題歌

【シグナル 長期未解決事件捜査班】着信音・主題歌

時系列の異なる主人公たちが、事件を解決していく【シグナル】。

 

そのドラマの主題歌【Dont Leave Me】が配信中です。

 

K-POPアーティストの防弾少年団の曲です。

 

そして、【シグナル】の【桜井美咲】の着メロもあります。

 

 

2018年春ドラマの主題歌も配信中です。

 

 

【シグナル 長期未解決事件捜査班】

 

時を超えて捜査情報をやり取りする二人の刑事のドラマです。

 

本来繋がるはずのない過去と未来がリンクする不思議な世界が肝で、

 

【シグナル 長期未解決事件捜査班】の主人公は、坂口健太郎さんが演じる三枝健人。

 

彼は刑事でありながらも、幼少期に遭遇した事件が原因で警察に対し強い不信感を持ってしまっている青年です。

 

そんな三枝健人が、過去と繋がる無線機を手に入れるところから物語は始まります。

 

無線機の向こうに広がる十数年前の世界には、北村一輝さん演じるもう一人の主人公、「大山剛志」刑事がいました。

 

この二人が時空を超えて情報をやり取りしながら難解な事件に立ち向かっていく事になるのです。

 

シグナルは基本的に、大山のいる1990年代に発生していて、三枝のいる2018年になってもなお未解決になっている事件を、時空を超えて交信できる二人が協力捜査するスタイルです。

 

2018年ならではの最新の捜査技術やプロファイリングなどから得られた新しい事件情報を三枝が整理して、

 

それを事件発生当時の世界にいる大山に伝え、より的確な捜査をしてもらう事で解決に導こうとするんですね。

 

しかし無線機が通じるのは何故か三枝側の世界で23時以降になった時だけだったり、お互いの持つ情報が不正確だったり、

 

こんな訳の分からない現象を信用していいものなのかと疑ったりして、思ったような結果が出ない事もあります。

 

この「三枝が直接1990年代に乗り込んで捜査できない」という不自由さがドラマを面白くしており、

 

テレビの前のこちらは毎週ハラハラさせられる事になるのです。

 

また各話完結形式ではなくて、一つの事件に3〜4話ほどかけて解決していくドラマでもあって、そこが個人的には好印象です。

 

【シグナル】のメインキャラも少なめで、基本、三枝と大山の二人で話を進めていくのも良いですね。

 

おかげでストーリーをじっくりと楽しめます。

 

過去と未来を何度も行ったり来たりしていたら視聴者の頭も混乱しそうなものですが、そうはならないように分かりやすく作られていると思います。

 

見応えのあるドラマなので、【シグナル】をまだご覧になっていない方もぜひ見てほしいですね。

 

 

 

【Don't Leave Me】

 

【シグナル 長期未解決事件捜査班】の主題歌で、アーティストは防弾少年団です。

 

【Don't Leave Me】は、ドラマに合っていて、聞こえるととてもテンションが上がりますよね。

 

とくに、ドラマが始まる時に流れる「Don't leave me I believe 走り出す No ending 君は独りじゃない」の歌詞が好きです。

 

ドラマに使われているフレーズだけでなく、全体的な歌詞の感じも【シグナル】を連想させます。

 

このドラマは、謎の無線で過去と通信ができ、未来が変えられてゆく話ですが、【Don't Leave Me】の歌詞の中には、

 

変えられるはずのない過去や未来が少しずつ動いてゆくのを表している部分があります。

 

歌詞だけでなく、曲調もリズミカルで、カラオケで歌いたくなるような曲です。

 

もし、一緒にカラオケに行った相手が【Don't Leave Me】を歌っていたら、とってもカッコイイです。

 

【シグナル 長期未解決事件捜査班】を見るまで、防弾少年団の曲は聞いたことが無かったのですが、出だしのワンフレーズを聞いただけで、彼らに興味が湧いてきました。